子どもの夢
ホログラム映像使ってみたいなーと思いついて、いろいろ調べてみたら、まだ一般人の手の届くものではないらしいことはわかりました。
代わりにどうするか悩み中…。
なんでこんなこと思いついたのかなーと自分の頭の中を辿ってゆくと、どうもこの前テレビで見た医療用の3D映像を見た衝撃からのようです。
水蒸気をスクリーンにして内臓を3Dで映し出すのですが、これが内臓を1個ずつ手で取り外して奥の内臓までくるくる立体で見せるという驚異の3Dでございました。
わりとこういう日常に無意識に見聞きするものがストックされてネタ元になったり、連想ゲーム式に広がってアイデアに結び付くので、私が常に落ち着きなくキョロキョロしてるのも無駄ではない。…たぶん…。
ここまで凄いものは求めてないれども、これで思い出したのがスターウォーズのレイア姫のホログラムね。
スターウォーズは何回試みても最後まで観れないけれども、さすがにこの場面は覚えています。
「助けて、オビ・ワン・ケノビ…」ってちっちゃいレイア姫のホログラムが言うとこ。
きっとこういうのを見て育った少年少女がすんげー3Dを開発していったのよねえ…。
スターウォーズ超えちゃったよ…。
むかしから頑張ってるアンドロイドはじめ、モビルス-ツもメーヴェの開発もきっと何かに繋がってゆくことだろう。ナイト2000だってそうだ。
最近じゃ、Honda Chopperよねー。
すんげー。あれ、アキラじゃないの…。かっけー。
実物が欲しい!って子どもらしい情熱がきっと根っこにあるのよねー。
さまざまな大人の事情を乗り越えて実現してしまうのは、ほんとにすごいなー…。
ある意味、ケタ外れのわがまま。
「あれ、欲しい!本物のやつ!!」っていう。
「おもちゃじゃやだ!ほんとにあんなふうに使えるやつ!!」っていう。
うわ、なんかくやしくなってきた…。
今の子どもが大きくなったときに作るもんて何かしら?
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