グルメ・クッキング

2010年8月28日 (土)

北海道ウォーカー~後編~

ぜんぜん涼しくなりませんねー。
きっと、北海道は涼しいだろうなー。

今回の北海道旅行のメインは二本立てなのでした。
前回のライジング・サンともう一つは帯広の六花亭本店でございます。

私は色々好きなものが多いですが、じつは大の缶カン・箱好き。
中身より入れ物に興味ありなことが多いです。

私の中で入れ物界の洋の横綱はデメル、和の横綱は六花亭。
当たりが多い二大横綱ブランド。
デメルは渋めのお茶目、六花亭は素朴なダサかわいさがたまりません。
二つとも中身もおいしいけど、一人じゃ食べきれないもんね。
中身は家族や友達にも手伝ってもらいます。

六花亭はシーズンごとに丸い缶カンのデザインが変わるそうで、今シーズンはハマナスでした。赤いハマナスが丸く並んで可愛いのよ!
300円のこの缶カンにばら売りの好きなお菓子をつめて買うことが出来ます。全種類はもちろん入りませんので、道民なおちゃんのアドバイスを受けながら慎重に選びます…。お菓子の名前もいちいち可愛い。『ごろすけホーホー』(ふくろう型まんじゅう)・『チィチィパッパ』(おこし系すずめ柄)・『雪やこんこ』(ココアビスケットサンド)…。パッケージももちろん可愛い。

そんな可愛いお菓子たちの中で1個目に付いたえらく渋い絵柄と名前のお菓子がありました。中身はカラフルなチョココーティングされたラスク。
しかし名前は『神々の遊ぶ庭』。なんかコントのアレを思い出します。
絵柄も他のメルヘン調のものとは一線を画した劇画タッチというか、風呂屋のペンキ画のような…。異彩を放っていたので思わず買ってしまいました。おいしかったけど。

私的には可愛いけど、これもネーミングがおかしい『おかげさま』と『ありがたき哉』。ちっちゃい缶カンに入った薄いハートチョコが四葉のクローバーのように愛らしくおさまっています。見た目と中身のギャップに驚きました。ちょっと外見と名前がおばあちゃんぽいからね。可愛いんだけど。見た人たちみんな想定外で軽く驚いていたのが面白かったです。「老けてるわりに年齢を聞いたら若かった」みたいな。

その他いろいろ大人買いし、念願の本店限定『サクサクパイ』を喫茶部でいただき、ついでに美しいという噂の『ホットケーキ』と名前忘れたけど『雪やこんこ』のココアビスケットにレアチーズをサンドしたお菓子とマルガリータのピザをいただきました。雰囲気も大変よろしく(由緒正しい喫茶店というかんじ)、たいへんおいしゅうございました。

Photo1_3 ←完食。 

最期になおちゃんが大事にためていた六花亭のポイントで六花亭オリジナルグッズの中から風呂敷をもらってサプライズなプレゼントをしてくれましたが、あまりに喜ぶ私に逆に驚いていたようでした。
あと、なおちゃんにはマルセイバターサンドのタオルと冬デザインのポインセチアの丸い缶カンもいただきました。ありがたき哉。

ちなみに六花亭の象徴でもある花柄包装紙のデザインをした坂本直行さんは坂本竜馬の子孫だそうな。六花の森美術館で勉強してきたわ。森の中のような素敵な美術館で山野草の絵がたくさん飾ってありました。サイロの子どもの詩も面白かったし。

北海道は広いので、今回観光は帯広オンリーでしたが、ボリュームあったねー。幸福駅も行ったしー(鐘鳴らしてきたしー)、ジンギスカンと豚丼も食べたしー、六花亭の工場も見たしー。
やはり、地元に人たちに案内してもらったのがよかったです。おかげさまで、すべてがスムーズに。初めて会った人たちにワガママドライブつきあってもらって長距離運転してもらっちゃったしさー。すごい親切な子たちだったなー。(しかし、なんで帯広?って思っただろーなー)通りすがりの人も含め、なんだかいろんな人に親切にしてもらったのでした。

そんなわけで帰りのフェリーで夕日を見ながら「金沢に来たら恩返しするぜ。」と思わせる人情旅でもありました。

Photo1_4

帰りのフェリーでデッキから見た風景。湿疹にも台風にも勝ち続けた勝利の夕日。フェリーの旅は意外にも快適。

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