文化・芸術

2009年6月26日 (金)

旬な人とは

今日、立川談春の独演会に行ってきました。いわゆる落語というよりも一人芝居に近くて、おもしろかったです。あんまり落語を見たことがなかった友達も「おもしろかったー。」と言ってました。

なんというか、むやみな型破りでもなく、現場主義な匂いがして、「楽しませるぜ!」という気迫をすごく感じました。かみまくってたけど、ものすごく勢いがあるんだなー。あれが“旬な人”なんだろうな。

有名な「紺屋高尾」の噺でしたが、久蔵が高尾太夫に本当は自分は職人だと打ち明ける場面の間がすんごくテンションが高くて、ぐいぐい引きずり込まれました。少々荒っぽいほど!

それにしても、談春さんはいい年のおっさん(落語家にとってはまだ若造らしい)ですが、すごい力でねえ、客をまさに「引きずり込む」んですよ。わっかいな!あぶらノリノリ!こなれてきたけど枯れてない、今の時期だからこそ見れる芸だったのかもしれない。

あれはライブじゃないと感じられないなーと改めて生で見ることの大切さがわかった高座です。ほんとに貴重な体験でしたよ。文化ホール満席でした!

私がこんなことをしている間にも、まーちゃんはおそらく明日の仕込み。何時に寝るのかなっ?というわけで、明日のときどきカフェに来てね!

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